突然の出費で次のお給料日までピンチ!
でも、家族や知人・友人にお金を借りるというのも、その後の人間関係を考えると実際には、中々難しいものです。
そういった時に頼りになるのがキャッシングやカードローンですが、中でも業界最大手の一角であるSMBCコンシューマーファイナンスのキャッシング「プロミス」と女性専用レディースキャッシングが高い人気を誇っています!
このサイトでは、このプロミスのキャッシング商品のどこが優れていて、どこが他社と比べてデメリットとなるのか?
そして、どういった方に向いていて、どういった方に不向きなのかを極めて客観的に解説して参ります。
プロミスのここが○-メリット
安心の銀行系キャッシング
プロミスを提供するSMBCコンシューマーファイナンスは、「SMBC」の名前が示すとおり、SMBCグループ傘下の金融サービス会社で、SMBCグループの100%子会社となっています。
銀行グループ傘下と言うことは、コンプライアンス(法令遵守)は至上命題であり、なにか不祥事があれば、本体の銀行にまで影響する事が十分に予想されるだけに、会社としては絶対に避けねばなりません。
逆に言えば、プロミスというサービスは、それだけ、法令に対してはとても気を遣って運営されており、ユーザーはより安心してキャッシングを利用出来るとも言えます。
社名に冠された「SMBC」の名はだてでは無いのです!
最短3分審査で最短即日融資も可能です
プロミスは、来店不要で24時間365日、インターネットからいつでも申込可能で、最短3分で本審査が完了しますので、最短で即日振込融資も可能です。
インターネット申込からの即日融資は、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
ネット申込 ⇒ 自動契約機でプロミスと契約する
店舗まで出向いて契約する方法としては、「自動契約機」「三井住友銀行のローン契約機」の3つがあげられます。
この場合のメリットは、契約が完了すればその場でカードを受け取ることが出来る点にあり、特にお急ぎの方にはオススメです。
ただし、店舗まで出向く場合でも、まず先にプロミスのホームページから申込みと審査を済ませておきましょう。
そうすることで、来店~契約までの時間を大幅に短縮する事が出来る上、万一審査に通過出来なかった場合でも無駄足となってしまうことを防ぐ事が出来ます。
また、プロミスの契約機で契約した場合、契約書などの書類もその場で発行されますので、契約後の郵送物がなくなります。どうしても家族に知られたくないという方にもオススメです。
※郵送物にも「プロミス」等の社名やサービス名の記載はありませんので、一見してプロミスからの郵送物とわかるものではありません。
女性の場合、プロミスの自動契約機に入るのにはどうしても抵抗がある・・・という方も多いかと思いますが、その場合には、三井住友銀行の各店舗内に設置されている「ローン契約機」のご利用がオススメです。
30日間利息が掛かりません!
プロミス・レディースキャッシングは、契約完了後にメールアドレス登録とWeb明細利用の登録をすれば、初回借入から30日間利息が発生しない「30日間無利息サービス」を実施しています。
つまり、とりあえず次のお給料日まで。。。といった、超短期で借りるのであれば、利息は一切掛からない「無利息」での利用も可能と言うことなのです。
また、1年程度の期間で完済を目指す場合でも、最も借入残高が大きい初月の金利が無料になるため、金利の支払を大きく節約するが可能で、トータルで考えるとプロミスの支払金利はメガバンクの銀行カードローンくらべても遜色ないレベルで納める事が出来る場合もあります。
折角の無利息期間ですから上手に活用したいものですね。
女性にも安心のプロミス
はじめてのキャッシングでとにかく不安で一杯なのに、男性社員に対応されるのはちょっと怖いとお感じになるかもしれませんが、プロミスのレディースキャッシングは、申込受付から契約・相談に至るまで全ての対応を専門の女性スタッフが行いますので、はじめてキャッシングを利用される女性の方でも安心してご利用・ご相談が出来る様になっています。
商品の内容やサービス内容については一般のプロミスと同じです。
プロミスATMの他、三井住友銀行の提携ATM手数料が無料
利息制限法の改正以降、多くのキャッシングやカードローンを各社の自社ATMではなく、提携ATMを利用して出金、返済を行った場合、お取引額1万円以下の場合で110円、お取引額が1万円を超える場合で220円の提携ATM手数料がユーザー負担となっていますが、プロミス及びプロミスレディースの場合は、自社ATMに加え、三井住友銀行ATMの提携ATM手数料が無料となっています。
メガバンクのATMが手数料無料で使えるのは、使い勝手の面から考えても大変お得です。
プロミスの金利について
プロミスの金利は、4.5%~17.8%となっています。
一般的な消費者金融のキャッシングより、わずか0.2%ではありますが、上限金利が低く設定されています。
もしあなたが30万円借りて、それを3年で返済した場合、返済総額にして1万円程度の差額ではありますが、他の消費者金融に比べれば確実に支払金利が少なく済みます。
他社と金利を比較すると下記の様になります。
サービス名 | 最低金利 | 上限金利 |
---|---|---|
プロミス | 4.5% | 17.8% |
プロミスレディース | 4.5% | 17.8% |
アコム | 4.7% | 18.0% |
三菱東京UFJ銀行 カードローン |
4.6% | 14.6% |
三井住友銀行 カードローン |
4.0% | 14.5% |
銀行カードローンと比較した場合には、やはり少し割高に見えますが、初回30日間無利息などと組み合わせると、1年以内での利用をお考えの方は単純比較は出来ませんので、利用期間、金額に応じて検討が必要です。
WEB完結でカードレス+郵送物なし
プロミスのWEB完結契約の場合、カードが不要となり、借入は振込、返済は口座振替で行う事が出来ます。
対象となる振替口座に指定できる金融機関は200行以上ありますので、お手持ちの銀行口座を選びません。
カードレスでの利用となるため、「カードを持ちたく無い」方にオススメであると同時に、カードが送られてくることがなくなるので、プロミスからの郵送物を無くしたいという方にも大きなメリットとなります。
プロミスのココが×-デメリット
金利はキャッシングとしては一般水準
プロミスの上限金利は17.8%と、他のキャッシング商品に比べて0.2%程低くは設定されていますが、やはりメガバンクのカードローン商品の上限金利に比べればやはり見劣りすると言わざるを得ません。
特に借入金額が100万円に満たない場合の金利は、年間にして3%程度の差でしかありませんが、それ以上となると6%程度の差が付きます。
サービス名 | 限度額 | |
---|---|---|
100万円 の場合 |
101万円 の場合 |
|
プロミス | 4.5%~17.8% | 4.5%~17.8% |
プロミス レディース |
4.5%~17.8% | 4.5%~17.8% |
三井住友銀行 カードローン |
12.0~14.5% | 10.0~12.0% |
三菱東京UFJ銀行 カードローン |
12.6~14.6% | 9.6~12.6% |
短期間+少額であればそれほど気にする事はありませんが、100万円を超える金額をある程度の期間を掛けて返済されるご予定の方は、銀行カードローンの方が金利面では大きなアドバンテージがあると言わざるを得ません。
ATM手数料無料の範囲はメガバンクのカードローンに軍配
プロミスの場合、三井住友銀行のATMが提携ATM手数料無料で利用出来る為、他のキャッシング商品と比べると手数料無料で利用出来る提携ATMが多いのは確かですが、メガバンクの銀行カードローンの場合、自行のATM以外でカードを利用しても無料となる範囲がさらに広く設定されています。
特に主要なコンビニATMの手数料無料で入出金の利用出来る事が多い為、提携ATMを利用した取引が中心になる場合は、メガバンクのカードローンの方が使い勝手的に優れていると言えます。
プロミスはこんな人に向いています
- .プロミス及びプロミスレディースをはじめて利用される方プロミスの大きなメリットである「初回30日間無利息」は、プロミス及びプロミスレディースをはじめて利用する方限定でご利用になれるサービスです。
→ 30日間無利息サービスについて - 短期で返済する予定の方プロミスは、上記の通り初回30日間が無利息となりますので、短期間での返済目処のある方、特に30日以内に返済が完了される予定の方には特に大きなメリットとなります。
30日間の無利息期間が過ぎた後でも、概ね1年以内に完済するのであれば、支払利息は銀行カードローンとそれほど大きく変わりません。
→ プロミスと銀行カードローンを比較 - 出来るだけ早く借りたい、即日融資が利用したい方プロミスは、申込みから最短3分で審査が完了し、契約完了後最短3分で融資が受けられます。
- 全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
→ 即日融資を利用する為に
つまり
プロミス利用が初めてで少額を即日融資かつ短期での返済を予定しているのであれば、他社商品と比較するまでもなくプロミスがベストマッチな商品と言えます!
プロミスはこんな人に向かない
- 過去にプロミスを利用した事がある方プロミスの新規契約時に大きなメリットとなる30日無利息サービスが利用出来るのは、初めてプロミスに申込をされた方が対象となります。
初回無利息だけがプロミスのメリットだけではありませんが、もし初回無利息のサービスを利用したいのであれば、アコムやアイフルなど他社を利用した方がいいかもしれません。 - 高額な借入を長期で返済される予定の方プロミスの金利設定は、キャッシング商品としては極めて一般的なモノであり、金利の低さで言えばメガバンクのカードローンの方が優れています。
少額(50万円以下程度)を短期間で返済されるご予定であれば、大きな差は生まれませんが、100万円以上を中長期で返済される予定をされていている場合は、支払金利に大きな差が出てきます。
もちろん審査の問題もありますが、高額+長期でのご利用を予定されている方はまず銀行カードローンをご検討されることをオススメします。 - 生活圏にプロミスATM・三井住友銀行ATMが無い方あくまでATMでのお取引が中心となることが予想されている方のみの問題点かもしれませんが、プロミスの場合、入出金が手数料無料で利用出来るのは、プロミスのATMと三井住友銀行のATMだけです。
それ以外の提携ATMでは、お取引額1万円以下の場合で110円、お取引額が1万円を超える場合で220円の提携ATM手数料が発生します。
※返済は上記以外Famiポート、Loppi端末からも手数用無料で利用可能です。わずかな金額ではありますが、取引の度に手数料を支払うのは非効率ですので、ATMでの取引を中心にお考えの場合は、利用しやすいATMが身近にあるキャッシング・カードローンの方がよいかもしれません。
その他プロミス申込前に知っておくと便利な事
必要書類について
プロミスにお申込なられる際に必要となる書類は下記の通りです。
通常のお申込であれば、必要となるのは本人確認書類ぐらいですが、事前に準備しておくと安心です。
○本人確認書類
確認書類として最も一般的なものは「運転免許証」ですが、運転免許証をお持ちで無い場合は、パスポート等が利用出来ます。
ただし、顔写真の無い健康保険証の場合は、健康保険証に加えて住民票や戸籍謄本の写しなどを追加で提出する必要があります。
※個人番号(マイナンバー)が記載されている本人確認書類を提出される場合は、その箇所を見えないように加工して、提出して下さい。
また、外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)を併せて用意して下さい。
○収入証明書類
希望借入額が50万円を超える場合または希望借入額と他社でのご利用残高の合計が100万円を超える場合に必要となりますので、該当する場合は、下記の中から一点を用意する必要があります。
・源泉徴収票(最新のもの)
・確定申告書(最新のもの)
・給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)※賞与がない方は直近2ヶ月分の給与明細書
・確定申告書(写し)等※個人事業主の方
申込みから契約までの流れ(Web契約の場合)
- <申込み>
まずはプロミスのホームページからお申し込み下さい。
インターネットからなら24時間いつでもお申込み可能です。
※レディースキャッシングはこちら - <審査回答>
申込み完了後、最短3分※で正式な契約可能額が決定され、指定の連絡先(メールもしくは電話)に連絡が来ます。
※平日9:00~18:00までにお申込みの場合。また、審査状況によっては連絡まで時間がかかってしまう場合があります。 - <必要書類の送付>
必要書類をスキャナや携帯電話のカメラなどで画像化のうえ送信します。
スマートフォンをお持ちの方は、スマートフォンアプリからも送信可能です。 - <契約内容の確認>
契約内容をインターネット上で確認します。
お振込みをご希望の方は、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。 - <契約書類・カードを郵送>
契約書類・カードが自宅に簡易書留郵便(転送不要)で郵送されます。
差出人名は「プロミス」や「SMBCコンシューマーファイナンス」ではなく「事務センター」となっています。郵送物を無くしたい場合は、WEB完結契約のご利用をオススメします。